木もれ陽のチャペル
《Architizer A+AWARDS Special Mention 2015》 《2014 International Design Awards Gold Winner》
２つの国際的な建築賞を受賞

　このたび、『木もれ陽のチャペル』が国際的な建築賞 Architizer A+AWARDS Special Mention 2015及び2014 International Design Awards（IDA）金賞を受賞いたしました。
美しい自然をホテルの中に取り込んだこの聖なるチャペル。 “Power of Flower” をコンセプトに、花々や木々の精霊的なパワーを表現した高さ6ｍ、長さ19ｍのヒノキのアートドームは、ありとあらゆる植物や花が立派に枝を張り、実を実らせる様を描いており、お二人とご両家の未来の繁栄・希望を表しています。また、祭壇奥の庭園の緑と天から降り注ぐやさしい木もれ陽が一体となり、まるで森の中にいるかのような清々しく神秘的な時間と空間を演出し、お二人と集まった全ての人々の心を幸せで満たします。
ANAクラウンプラザホテル広島では、これからもお二人と大切なご家族、ゲストの皆様の心に残る最良の一日をご提案してまいります。

Architizer A+AWARDS
2006年に設立された国際的な建築賞。100ケ国からの応募があり、応募数は、約50,000件に達している。
応募ジャンルは90以上で、審査員は300人以上。ファイナリストに残った作品は一般投票、審査員投票により
賞が与えられる。今回の佳作受賞は応募者数の上位15％以内に入る。

International Design Awards （IDA）
　少数のデザイナー・思想家・起業家により、多分野にわたって最新かつ持続的なデザインを称賛するために2007年につくられた賞。　IDAは、建築・インテリア・プロダクト・グラフィック・ファッションデザインの分野で、先見の明のある人や新しい才能を見出し、称賛するために存在したいと考える。賞は52か国から1000以上の応募が あり、2年に1度のセレモニーは今回ロサンゼルスで行われる。